※このページは講座内容の紹介です。受付中の講座や開催情報の一覧はこちらのページをご覧ください。
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1.『秘教治療』~エソテリック・ヒーリング
2.『トランス・ヒマラヤ密教入門』
3.『ホワイトマジック』
4.『魂の光~パタンジャリのラージャ・ヨガ経典』
5.『秘教占星学』(本格的な開講時期は未定)
短期講座
●天才とそのメカニズム ~ 成人発達理論の次なるステージを切り開く
『新しい時代の教育』解読講座
このアリス・ベイリーの作品の中には、(500年に及ぶ)アクエリアス時代の初期全体を射程に入れた、したがって人類進化のプロセスを大局的に捉えた上で、いま迎えつつある本格的な「魂の開花の時代」のための新しい教育に関する基本的な考え方が、提示されています。
そこには、最先端の教育専門家にもイメージすら困難な内容が含まれていますが、他の秘教テキストと読み合わせながら考察していくと、万人が天与の才能を発揮して協力し、人類社会全体を発展させていく、夢のような未来が到来することを確信できるようになります。
世界史と今日の大転換解読の鍵を握るユダヤ人問題
人類が今直面している大転換を乗り越えられるか否かの最大の鍵を握るのが、やはりユダヤ人問題だった、という結論に至りました。
このユダヤ人は、現在の地球において、太陽叢チャクラに当たるとされ、それが現在に至るまで、仙骨センターに当たる闇の勢力と結びついていたことが人類の悲劇の歴史を生んできました。
それを方向転換し、喉チャクラに当たる人類と、ハート・チャクラに当たるハイラーキーと新たに関係づける結びつけることが、(個人のヒーリング)同様、現時点で地球最大の課題だと考えることができます。
現在、これからさらに大きな歴史的転換が起きてくるであろう状況の中で、秘教情報をベースにした世界情勢の解説講座です。
秘教から俯瞰する人類の真の歴史
現在、これからさらに大きな歴史的転換が起きてくるであろう状況の中で、秘教情報をベースにした世界情勢の解説講座です。
秘教の壮大な宇宙論に基づいて『秘教治療』に描かれている人類の歴史の全体像をお伝えします。
内容を正しくご理解いただき、納得のいった部分に関しては周囲の方々にお伝えいただけるよう願っております。
秘教&世界情勢を合わせて読み解くことで、秘教が初めての方にも理解していただきやすい講座です。
『グラマー』解読シリーズ
私たちの意識を束縛し、私たちの心に、そして世界に苦悩と衝突を引き起こすグラマーとは何か。グラマーの四つの様相──マーヤ、グラマー、イリュージョン、敷居の住者──それぞれの性質と原因を示した上で、それらを消散し、意識の解放を達成する方法が具体的に述べられています。
『グラマー』は、道を歩む上での「障害」に焦点を当てたものと言えます。
『魂の光』、『ホワイトマジック』とまったく同じ界層領域を扱ったものであり、この3冊でワンセットといっても良い感じの作品で、『グラマー』を読むことにより他の2冊の理解が一層深まります。
Ⅰ.直観とイリュージョンの克服
第1回 直観とは何か、直観を目覚めさせる方法
第2回 イリュージョンの性質と生じる原因
第3回 イリュージョンの直観による克服
Ⅱ.魂の光とグラマーの克服
第1回 グラマーの性質と生じる原因、魂の光
第2回 個人グラマーの光のテクニックによる克服
第3回 グループ&世界グラマーの光のテクニックによる克服
Ⅲ.『グラマー』概論
第1回 シリーズ1・2の復習・構成・グラマーとは
第2回 グラマーの性質と、生じる原因
第3回 グラマーの生じる原因と、その終焉
Ⅳ.『グラマー』完結編(マーヤ・敷居の住者とその克服)
第1回 マーヤとは何か、敷居の住者とその克服
第2回 マーヤの克服 ~ 無関心のテクニック
第3回 グラマー総集編 ~ 全作を振り返っての総括
天才とそのメカニズム ~ 成人発達理論の次なるステージを切り開く(4回シリーズ)
第1回 人間の可能性を開花させる真の天才論の必要性
アクエリアス時代の進化的教育論を先取りする
第2回 天才とは? それが生み出される背景と、仕事の流儀
~啓示的業績を生み出す全体像を『魂の光』と『ホワイトマジック』を手掛かりに読み解く
第3回 クライマックスの瞬間を解明する
啓示に至る直観の閃き現象はどのようにしたら起こるのか?(エジソンの言葉の真意に迫る)
第4回 破綻しない天才の養育
~天才が当たり前になる時代の教育システム
●講座のポイント
人類総「天才」時代に向けて・・・長年にわたる研究と秘教情報を駆使し、啓示に溢れる新文明の到来を可能にする「健全なる天才と、その育成法」の解明に迫る、渾身の新講座4回シリーズ。
この講座で学べること
●天才が当たり前になる未来社会の姿
●真の閃きが生み出される仕組み
●破綻しない仕事の仕方・天才の養育方法
こんな方に特にお勧めします
●教育者、子育てに興味のある方、研究者
●心理学・ヨガ・瞑想関係者
●ビジネスマン、創造力を伸ばしたい方
ブルース・リプトンの気づきを通して秘教を考える
第1回 リプトンの細胞をこよなく愛した破天荒な人生に学ぶ
第2回 細胞学者としてのリプトンの貢献 ~ セントラル・ドグマからエピジェネティクスへ
第3回 リプトンの人生感を一転させた気づきとは、何だったのか? その気づきを追体験してみよう
●講座のポイント
たくさんの知識を得ることではなく、自らの力で変容することを目的とする講座です。
人間と宇宙の理解を深めるための瞑想
第1回 大宇宙と人間(中宇宙)との関係の理解を深める瞑想
第2回 人間と人間内の小生命(小宇宙)との関係の理解を深める瞑想
第3回 大宇宙~人間~小生命(大~小宇宙)との関係の理解を深める瞑想
●講座のポイント
全3回シリーズで開催した講座【「人間の3様相」を『ホワイトマジック』序文に学ぶ】は、極めて本質的で重要な内容でしたが、難解でもあったため、フォローアップとして瞑想により理解を深める講座を開催いたします。
この講座は、従来の秘教講座とはまったく違ったアプローチで行っていきます。
(「人間の3様相」3回シリーズを受講されずとも)秘教をある程度学ばれた方であれば、非常に多くの大きな発見が得られると思います。
エネルギー身体論の基礎
第1回 秘教に基づくエネルギー的身体論の概要
エネルギーについて、すでに知っていることの整理
神智学~秘教的情報の特徴
第2回 エーテル体とチャクラ
肉体を活動へと導く器とそのメカニズム
多様なチャクラ情報の整理
第3回 アストラル体とメンタル体
私たちが支配され、病気の主要原因となる器の性質
エネルギーや感情をコントロールするための焦点
第4回 パーソナリティーと魂 ~まとめ
魂の性質と、魂とつながるメカニズム
霊的な進化のプロセス
●講座のポイント
「人間は、目に見える肉体以外に、エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体といった、通常の視力では見えない複数のエネルギー的身体によって構成される、多重構造のエネルギー場である」とする捉え方が、先端のヒーリングやエネルギー医学の世界では一般的になってきました。 これらの用語は、神智学で最初に用いられ、それをさらに緻密で整合性のとれた体系としてまとめ上げたのが、アリス・ベイリーの「秘教」です。
現代最先端の科学とも親和性の高いこのニュートラルな体系は、これからさらに目覚ましく発展することが期待される、エネルギーの分野を学ぶ方々にとり、必須の領域になると思われます。
本格的には「エソテリック・ヒーリング年間講座」(12回)などでお伝えしておりますが、初めての方には馴染みのない言葉や考え方がかなりありますので、講座受講の準備のステップになるものとして、今回の1日集中講座を企画しました。
とても奥深くまで続く道ではありますが、その入り口のところを、対話を交えて、ゆっくりと学んでいきたいと思いますので、お気軽にご参加ください。
この講座で学べること
●エーテル体・チャクラ・アストラル体・メンタル体・魂などの基礎知識
●身体をエネルギー的な観点でとらえた全体構造
●魂の性質、魂とつながるメカニズム、霊的な進化のプロセスなど
こんな方に特にお勧めします
●秘教が初めての人、エネルギーについて学びたい人
●「エソテリック・ヒーリング」年間講座他、すべての秘教学習の準備に
●治療家、医療関係者、ヒーラー、セラピスト、対人援助職、教育関係者の方など
スピリチュアル基礎講座
第1回 直感から直観へ
第2回 輪廻転生と死
第3回 魂の進化と神の世界の構造
第4回 宇宙からのエネルギー ~7種光線と秘教占星学
●講座のポイント
スピリチュアルがブームと言われて久しく、関連する情報量は膨れ上がる一方ですが、証明不可能な領域でもあり、未だに信頼できる定説や共通理解のベースができていません。
そんな中で、壮大な整合的宇宙論に支えられた秘教による解釈は、今まで点と点で結ぶしかなかった情報を線から面へ、面から立体的なヴィジョンへと変えていってくれるものです。
もちろん、それだけで究極の真理と断定することは危険ですが、とても興味深い仮説として学んでおくことは、今後の人生の貴重な財産になることと思います。
エーテル体の徹底探求
第1回 これだけは知っておきたいエーテル体
『バイブレーショナル・メディスン』を中心に、基本的な知識(構造と機能)およびこれまでの科学的研究の紹介
第2回 ヒーラー・セラピストは学んでおくべきエーテル体
バーバラ・ブレナン『光の手』・『癒しの光』で提示されたエネルギー・フィールドと感知能力およびその開発
第3回 ワンランク上を目指すためのエーテル体
『神智学大要』「エーテル体」等で提示された脾臓のチャクラによるプラーナ・システムとブレナン情報との関係
第4回 究極の秘められた次元 ~ エーテル体の全体構造
『秘教治療』『テレパシーとエーテル体』等、アリス・ベイリー情報に基づくエーテル体の2つの系と3つのレベル
●講座のポイント
肉体にエネルギーを運んで病気を生み出す原因となったり、ヒーリングや治療を施す場となるのがエーテル体と呼ばれる見えない身体であることは、関連分野に関わる方々に広く行きわたる共通認識になってきた、と言ってよい状況だと思います。
「新しい医学はエーテル体の理解がベースになる」とも言われていますが、それは一体どのようなものなのか・・・・様々な面からの情報は増える一方、それらをまとめて相互に比較検討する場が今まではありませんでした。
本講座では、この問題に理論的な観点から長年取り組んできた神尾学が、アリス・ベイリーの秘教の提示する界層構造をもとに、全情報を整理する枠組みとなる大胆な仮説を提示していきます。
すべての情報を論理的整合性のある体系として整理するモデルで、すでにお聞きいただいた実力のある方々からも「エネルギー世界の構造認識のステージが変わった!」と評価を得ています。これからこの分野を学び始める方々にも、先々のステップアップしていくための指針が明確になることと思います。ちょっと、かなり時代を先取りしてみませんか?
チャクラ情報徹底探求
第1回 バーバラ・ブレナン『光の手』のチャクラ
欧米から入ってきたヒーリングを中心に、今、ポピュラーな情報
第2回 リードビーター『チャクラ』と伝統的な花弁の様相
プラーナの分配システム、および伝統的なインドの情報
第3回 アリス・ベイリーで提示されている情報
封印されてきた霊的進化に関わる様相 まとめ~3者の比較と相互の関係
●講座のポイント
近年、チャクラに関連する情報は急増し、様々な能力を高める可能性をもつチャクラを開発しようと真剣に取り組まれる方も増えてきています。
しかし、チャクラといっても伝統的なインドからの情報と、近年になって欧米のヒーリングで使われているものの間にはかなり違いがあることに気がつかれている方は、まだごく少数だと思います。
当然のことながらある程度の共通性はあるため、自分が最初に飛びついたものがチャクラのすべてだと推測してしまっているケースが多いと思われます。
アリス・ベイリーの『秘教治療』などに基づくと、チャクラにはまだほとんど語られてこなかった相を加えて、明確に3つの様相があることが分かり、その観点から有力な情報を整理していくととてもスッキリ分類できることが分かりました。
スピリチュアルやヒーリング等、本格的な興味をお持ちの方には、掛け値なしに必聴の講座です!
『秘教治療』を1日(2日)で読む
『秘教治療』は、独特の表現方法や、内容の理解に必須な前提となる基礎知識が、それ以前の秘教文献に書かれていることもあってほとんどが省略されています。
この講座では、エソテリック・ヒーリング年間講座でもまとめては語っていない内容を、大きな構造・構成やその意図をお伝えし、難点攻略のポイントを時間の許す限りでお伝えしていきます。
「人間の3様相」を『ホワイトマジック』序文に学ぶ
受付中! 【6/27~7/7 録画配信】「人間の3様相」を『ホワイトマジック』序文に学ぶ
第1回 3様相の概要と 「霊、生命、エネルギー」
第2回 「肉体つまり現象的外観」で観察される3様相
第3回 「魂、仲介者、つまり中間原理」と全体のまとめ
●講座のポイント
秘教では、キリスト教の「父と子と聖霊」のような三位一体は、宇宙の細部にまで浸透している普遍的構造と考えられており、それを「3様相」と呼んで一般化しています。人間における3様相はまず、モナド-魂-パーソナリティとして現れ、パーソナリティではそれがさらにメンタル体-アストラル体-肉体に展開していきます。
自分自身のもつこの3様相的構造の理解を深めることは、即、宇宙の森羅万象の理解を深めることに直結します。
『新しい時代の教育』入門
第1回 アリス・ベイリーと『新しい時代の教育』
第2回 エネルギー身体論から考える次代の教育
第3回 真の直観を開く魂の技法~アンターカラナの科学
第4回 人類の成長と教育の変遷~アクエリアス時代の課題
●講座のポイント
一般の教育関係者にもまだほとんど知られていませんが、このアリス・ベイリーの作品の中には、アクエリアス時代の前半部分を射程に入れた、したがって人類進化のプロセスを大局的に捉えた上で、いま迎えつつある本格的な「魂の開花の時代」のための新しい教育に関する基本的な考え方が、提示されています。その概要を4回シリーズでお伝えします。
アクエリアス時代のためのエネルギー教育入門
エネルギー医学・医療に続いて、教育もいよいよ「エネルギー」の時代に突入することが、明確になってきました。
そこで提示される個人~人類の成長に関するエネルギー身体論の観点からの理解は、あらゆる分野の専門家にとって必須要項になっていくことでしょう。
(『新しい時代の教育』入門を1日にまとめた講座です)
アリス・ベイリーと『秘教治療』の全体像
前半は、「神智学~アリス・ベイリーの秘教とは」に加え、神智学に焦点を当て、秘教的観点から見たときの神智学が人類の歴史に果たしてきた役割りやその歴史的展開、神智学の特徴をお伝えします。
後半は、アリス・ベイリーに焦点を当てます。彼女の作品は全体として1巻の(1万ページを超える大部の)書物のようにつながっていて、エソテリック・ヒーリングについて学ぼうと思っても『秘教治療』だけを読んだのでは理解しきれない部分が多いため、まずは彼女の生涯を通してそのような作品が残された経緯とその業績および『秘教治療』という作品の全体像をお伝えするところから、スタートいたします。
『 ヨーガ・スートラ』の全体像と『魂の光』の特徴
~ 古典的テキストの新解釈が切り拓く瞑想の新たな可能性 ~
「すべての学ぶ人々が手元に置くべき三冊の本がある。それは『バガヴァッド・ギータ』と『新約聖書』と『パタンジャリのラージャ・ヨガ経典』である。というのは、この三冊には魂とその開花の全体像が記されているからである。(『魂の光』P13)
「これは厳密な科学の教科書であり、短い数ページの中に、マインドを完全に統御するためにアーリア人種(*)にとって必要なすべての規定が集約されている。」(同書P236)
*アーリア人種・・・神智学的分類において、アトランティス人種を引継ぎ、現在の私たちが属するとされている人種
日本ではハタ・ヨガが空前のブームになっていますが、インドでは本来、意識の集中~瞑想を主体としたラージャ・ヨーガこそが、ヨーガの王道とされてきました。まずは、ヨーガ(ヨガ)にはどのような種類があり、ラージャ・ヨーガの特徴がどこにあるのかをご説明します。
ここまでは一般的な話ですが、今回年間講座(右面)として4月から取り上げるアリス・ベイリーとマスター・ジュワル・クールの共著『魂の光~パタンジャリのラージャ・ヨガ経典』には、なぜラージャ・ヨーガが今の時代の私たちにとって、ヨーガの王道と言われるのか、その理由が今までにないまったく予想外の角度から示されており、心を開いて聞いていただければ、おそらく納得せざるをえないと思います。
後半は、経典最初の「ヨーガの定義」の部分を、他のテキストと読み比べながら、その特徴を確認していきます。
『秘教占星学』入門
前半:通常の占星術と『秘教占星学』の違い
黄道帯と惑星の関係
七つの光線と主要な星座
後半:三角形の科学と三つの十字架
大宇宙と小宇宙のエネルギー的つながり
十二星座に関する具体的記述の特徴と概要
●講座のポイント
占星術は今日とてもポピュラーな占いの分野ですが、「秘教占星学」は一般に知られているものとは趣が異なり、宇宙から地球・人類に流入する(主にスピリチュアルな)エネルギー・ルート、すなわち宇宙的なレベルでのエーテル体の構造・機能の解明を目指すものです。
通常の占星術では、チャートを導き出す計算方式が(流派によって)決まっていて、それを前提に個人の未来を占うことが行われていますが、「秘教占星学」では、その計算方式を成り立たせている根拠を探っていく、という面に重点が置かれています。
それを探っていくうちに、大宇宙におけるエネルギー・ルートの構造・機能が、より深く理解できてきます。
そのエネルギーが引き継がれて小宇宙である人間に流入するとともに、大宇宙の構造・機能に対応する形で、小宇宙である人間のエーテル体の構造・機能の理解が深まります。
これは、『秘教治療』と並行して一年間、『秘教占星学』を読み進めてきた私・神尾の実感です。
『秘教治療』 ~ エソテリック・ヒーリングの理解を深め、実践での効果をあげていくためには、同じアリス・ベイリーの「七種光線に関する論文」に属し、その直前に位置づけられている『秘教占星学』の学習はやはり不可欠のものだと、今では感じています。
今回は、占星術に興味をお持ちの方、およびエソテリック・ヒーリングを学ばれている方に、『秘教占星学』の最も基本的な概要をお伝えします。