日程

毎週日曜日 8:00~9:30 
※事前申込不要、記名受付なし、途中入退室自由

参加費

参加費無料~ドネーション

場所

ホリスティック・スペース=アクエリアス

東京都中央区日本橋馬喰町1-5-10 林ビル4階
JR総武線快速 馬喰町駅・都営新宿線 馬喰横山駅・都営浅草線 東日本橋駅
1番出口 (①出口) から徒歩1分  ※「A1」出口ではありません
(1番出口を出て、右の角を右折し、1階が日高屋のビルの4階)

主催・問い合わせ

竹谷吉之 tk47tk47tk47tk47@gmail.com

※Zoom参加を希望の方は事前にお問い合わせください。

◎以下の文章は、シェア・ジャパン公式サイトより転載させていただきました。

世界への奉仕 伝導瞑想 ── 21世紀のヨガ

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 伝導瞑想は、人のため世のために何らかの役に立ちたいと願う人々にとって、最も容易に行える最大の奉仕の手段です。毎週数時間を伝導瞑想に費やす行為が、人類とこの惑星全体に計り知れない大きな効果をもたらします。

 伝導瞑想は、集団瞑想の特別な形態です。ハイアラキーの覚者方から送られてくる霊的エネルギーは、そのメンバーが肯定的な安定した回路として働くことで、グループを通して一段と波動が下げられ、より使用可能なものとなって、世の中に送られます(たとえて言えば、高圧の電力が変圧器を通って一般家庭で使用可能な電力となるのと同じです)。

専門的知識も経験も必要ありません

人間がエネルギーを伝導することは、むしろ最も自然なことです。一つの集団としての人類の目的は、上位の王国からのエネルギーを下位の王国へ伝導することであり、それによって動・植・鉱物界を育み、進化を刺激するのです。

 必要なことは、世界に奉仕したいという真剣な願いと、毎週、同じ時刻に同じ場所に規則的に集まる決意です。志を同じくする友人数人を誘い、都合の良い日と場所を決め、それを守ることです。すると、その時刻にグループが伝導を行うために必ず集うことを、ハイアラキーは知り、当てにするようになるのです。

瞑想のやり方

 単に頭脳と魂を整列させることであり、これは意識(注目)を眉間の中央に軽く集中させ、そこに保持することによって可能になります。エネルギーは、魂を通して肉体のチャクラ(エネルギーセンター)に流されるので、魂との整列が最も大切です。そうしてハイアラキーの霊エネルギーに呼びかけるために、グループのメンバーは一緒に、大祈願を声に出して、心を集中させて唱えます。そうすることによって、ハイアラキーの覚者からただちにエネルギーが送られてきます。

 伝導瞑想は、個人が行っているその他の瞑想や宗教的、精神的習慣の妨げとならず、むしろエネルギーは個人のチャクラを通過して伝導されるので、チャクラは刺激され、活動は活発化し、波動はより高まるので、知らず知らずのうちにその人自身が非常に急速に霊的成長を遂げずにはおられません。

 カルマ・ヨガ(奉仕)とラヤ・ヨガ(エネルギーのヨガ)の組み合わせである伝導瞑想は簡単で、非常にダイナミックで、途方もなく重要な奉仕の仕事です。世界中に巨大な光のネットワークがマイトレーヤによって魂のレベルでつくられており、伝導瞑想のグループはこのネットワークに連結されています。

大祈願は、いずれの宗教宗派にも関係のない、世界の祈りであり、呼びかけです

 1945年6月にキリスト・マイトレーヤはこれを初めてお使いになり、人類に授けられました。世界を変え、マイトレーヤとハイアラキーの覚者方の降臨を可能にするエネルギーを、人類自身が呼び起こすことができるように与えられたのです。多くの言語に訳され、今日、世界中のすべての国で使われています。

大祈願

神の御心の光の源より
光をあまねく人の心に流れ入れさせ給え
光を地上に降らせ給え。
神の御心の愛の源より
愛をあまねく人の心に流れ入れさせ給え
如来(キリスト)よ、地上に戻られ給え。
神の意志、明らかなる中心より
大目的が人の貧しき意志を導かんことを
如来は大目的を識り、これに仕え給う。
われらが人類と呼ぶ中心より
愛と光の大計画を成させ給え
悪の棲処の扉を封じ給え。
光と愛と力とをもて
地上に大計画を復興をさせ給え。

伝導瞑想とは (以下、シェア・ジャパン公式サイトより転載)

伝導瞑想は1974年、ベンジャミン・クレーム氏によって初めて世界に紹介されました。以来この伝導瞑想は一切組織を作らず、無料で、完全な自由意志参加に基づく伝導瞑想グループとして、世界中に光のネットワークとして広がっています。

伝導瞑想とは二つのヨガ、カルマヨガ(奉仕)とラヤヨガ(エネルギー、チャクラ)を組み合わせた新しいグループ瞑想です。世界のために役に立ちたいと願う人々にとって、最も強力で簡単な奉仕の手段であり、同時にそれを行う人々の霊的成長を急速に促します。クレーム氏は毎年来日の際に、公開伝導瞑想会を通して伝導瞑想の普及にあたりました。

この地球には宇宙の様々なレベルから多種多様なエネルギーが絶えず注がれており、それらを管理操作して、人類にとって有益なエネルギーのみを送っているのが、人間としての進化の過程を終え、自己を完成させた方々(覚者方)の一団です。意識しようがしまいが、人類はこれらの高度な霊エネルギーを吸収し、反応し、意識を拡大・進化させながら、文明を築いてきました。

 伝導瞑想グループは、覚者方から送られてくるエネルギーを人類がより吸収しやすいレベルまでステップダウンする“変圧器”の役割を果たします。

奉仕のヨガ トランスミッション・メディテーション 伝導瞑想をしてみませんか?

魂の衝動に反応して今日多くの人々は奉仕の道を探しています。最も強力な奉仕の形態の一つ——簡単に行えてしかも惑星にも、参加する人々にも非常に大きな効果をもたらすもの——それが伝導瞑想です。
〔以下の記述は、一九八九年三月名古屋と大阪におけるベンジャミン・クレーム氏の伝導瞑想についての講話を基にしました〕

 瞑想は、瞑想の種類にもよりますが、多かれ少なかれ魂との接触をつけ、遂には人が魂と一体となるための科学的方法です。それがどんな種類であれ瞑想の基本的目的です。
 伝導瞑想は世界に奉仕する方法の一つであります。他のいかなる種類の瞑想とも異なり、奉仕をしたいという思いをもつ人々のみを引きつけます。この奉仕したいという欲求は、人がある程度自分の魂との接触をなし遂げた時に現れるものです。その理由は奉仕したがるのは魂だからです。

グループは“変圧器”

 覚者方は膨大な霊エネルギーを管理しています。覚者方の仕事の大部分はこれらのエネルギーを分配し、彼らが知っているこの惑星の為に描かれた進化の大計画の成就の為に効果を生み出していくことです。これらのエネルギーの多くは宇宙に源をもち、もし直接的に世界に放出されたならば高度すぎて、人類の大部分からはね返されてしまいます。伝導瞑想グループはいわば軈変圧器軋としての働きをします。覚者方はグループ内の個人のチャクラを通してこれらの霊エネルギーを流すのです。これが自動的にエネルギーを変換し、人類により使用可能な、入手し易いものへ変えます。それから、覚者方はそのエネルギーを必要とする処へさし向けます。

 世界中に現在数百の伝導瞑想グループが存在し、それぞれのグループの都合に合わせ特定の日に特定の時間集まって伝導します。これは週1回、又は2回、又は3回であるかも知れません。

 グループは集まって大祈願を声に出して唱えます。この大祈願はこの目的のために人類に与えられたものです。この祈願文は私たちが世界を変えマイトレーヤの降臨に備えるエネルギーを喚起するための手段として1945年彼によって世に出されました。この偉大なマントラムをアジュナセンター(眉間)に意識を集中し声に出して唱えることにより、覚者方のグループとの間に伝導管が形成されます。覚者方はこの導管を通してエネルギーを送るのです。これらの霊的エネルギーは今世界を変えているエネルギーそのものです。例えばマイトレーヤが平衡のエネルギーで世界を満たされると、世界のリーダー達は共同で働くことができることに気付き、殆ど一夜にして妥協し、ある種の合意に達することができます。幾世紀にもわたって敵対していた国々が突如として交渉のテーブルにつき、なごやかに解決策を探ることができることに気が付くでしょう。それが伝導グループが世界のためにおこなう奉仕です。それは魂との接触から、魂の王国、即ちスピリチュアル・ハイアラキーと協調して働く関係へと移行させるのです。

人間的な成長

 伝導瞑想においてチャクラは別の方法では全く不可能な方法で刺激を受けます。一年間熱心に伝導瞑想をおこなうことで10年15年の個人瞑想をおこなうのに匹敵する程の進歩が得られます。それは強制的な促成栽培の過程です。

 この仕事は個人を非常に深遠な変化へと導きます。殆どの人は半年か一年で自分の中の変化に気が付きます。自分自身が違った、より良い人間になったと気が付きます。人々は愛を体験し、より良く表現することができることに気付きます。心が活性化し、創造的になります。彼らは自分達が仕事に対するアプローチにおいてより規律のある、決断力に富んだ、そして持久力をもつことに気付くかも知れません。人々は自分達のメンバーが放射的で柔らかく愛深くなっていること、一言で言えば霊的になっていくことに気付くでしょう。多くの人が治療を伝導瞑想中に自然に受けます。

 必要な技術は大変簡単です。そして12歳以上なら誰でもできます。要求されることは眉間のアジュナチャクラに意識を集中させておくことだけです。しかし注目がこのセンターから逸脱することに気が付いたら、心の内でマントラムのオームを唱えるか思ってください。すると注目は自動的にアジュナセンターに戻ります。ここに注目を集中しておくことで肉体の頭脳と魂の間の整列が生まれます。エネルギーは覚者方が通常働かれるレベル、魂のレベル(正確にはブッディのレベル)から送られてきます。この整列が保たれると伝導がおこなわれるのです。

 このように簡単に、最小の努力で為すことのできる、より強力な世界への奉仕は他にはありません。もし伝導瞑想が性に合っているなら、この生涯の終わりまで、そして来世、未来世までも継続できる奉仕の様式をあなたは見つけたことになるでしょう。伝導瞑想は安全で科学的で宗旨宗派にとらわれない活動です。他のどのような宗教的、霊的実践の妨害になるものでもありません。マイトレーヤの降臨を信じる多くの人々が伝導瞑想をおこなっていますが、伝導瞑想をおこなうのに、そう信じる必要があるわけではありません。

〔1974年ベンジャミン・クレームにより初めて世界に紹介されて以来、一切組織を作らず、無料で、完全な自由意志に基づく光のネットワークとして世界中に広がっています〕