(報告)【11/3】インテグラル・ホリスティック・ミーティング
【面白く有意義な、現実を知り未来を語るミーティング】
先日、日本橋馬喰町にあるホリティックスペース=アクエリアスで、インテグラル・ホリティック・ミーティングがありました。
今世界で起きているさまざまな事柄を全体的な視点から眺め、医学・医療、教育、社会等の専門の先生から、これからの在り方についてお話をして頂き、皆で論議していくというセミナーです。
異なった意見を否定せず、それぞれの立場や考え方を尊重しながら進められていく話の内容は、どれも本質に迫っており、とても興味深いものでありました。
中でも気になったのが、教育の問題です。
話を聞いていて、政府の教育への関わり方を変えないと、大変なことになる…と危機感を覚えました。
・教育へ正しく財源を充て、お金を出したからと口出しせずに専門家に任せる。
・暗記の教育から、考えさせる教育へ。
・年齢に応じて、自分の体験を通して、自分で考える力、判断する力を育む。
自分の体験を通じて、感覚的に色々なことを感じ、学び、そこから想像する力を養う教育はとても重要だと強く思います。
この力が弱いが為に、動物虐待も起きていると思うからです。
動物虐待から始まり、いじめ、そして命まで簡単に奪ってしまう、といった悲劇が起きてしまうのだと思います。
誰でも平等に受けられる質の高い教育、生き方の教育が、、医療や社会全体にも大きく影響し、明るい未来を創っていくのに欠かせないことだと改めて思いました。
思いやりある愛ある社会へ。
教育しかり、ここには関係ないですが、太陽光発電もしかり、自分達の利益のために、国民から搾取し苦しめるのは本当にやめてほしいです。