【2025年5月3日~6日】「エソテリック・ヒーリング第1回~第4回」4日間見放題!
「エソテリック・ヒーリング」年間講座 第1回~4回 録画配信
「エソテリック・ヒーリング」年間講座(2025年1月~12月)開講中 → 詳細
1月から開講している「エソテリック・ヒーリング」年間講座の第1回~第4回をGWに集中して学ぶことができます。
「エソテリック・ヒーリング」の実践には高い霊的理解と瞑想能力が必要で、具体的なテクニックよりも、ヒーラー自身の意識
を高めることが重視されます。そのため、深い理論的学びと実践が求められるのが特徴です。
第1回 アリス・ベイリーと秘教治療の全体像
第2回 エーテル体と、その2つの様相
第3回 チャクラpart.1 ~ チャクラの3つの様相
第4回 輪廻転生と死を考える
※「エソテリック・ヒーリング」年間講座(2025年1月~12月開講)と『秘教治療』解読講座(2025年4月~2026年3月開講)は内容が異なります。どちらも使用するテキストは『秘教治療』上下巻です。
「エソテリック・ヒーリング」年間講座 第1回~第4回の各テーマ
~ 入門編 ~
【1. アリス・ベイリーと秘教治療の全体像】
この内容に関しては、「神智学~アリス・ベイリーの秘教とは」のページにかなり詳しく紹介しましたので、そちらをご参照ください。
前半はそれに加えて、神智学に焦点を当て、秘教的観点から見たときの神智学が人類の歴史に果たしてきた役割りやその歴史的展開、神智学の特徴をお伝えします。
後半は、アリス・ベイリーに焦点を当てます。彼女の作品は全体として1巻の(1万ページを超える大部の)書物のようにつながっていて、エソテリック・ヒーリングについて学ぼうと思っても『秘教治療』だけを読んだのでは理解しきれない部分が多いため、まずは彼女の生涯を通してそのような作品が残された経緯とその業績および『秘教治療』という作品の全体像をお伝えするところから、スタートいたします。
【2. エーテル体と、その2つの様相】
人間には、肉体以外にたくさんの見えない身体があることが、古来の伝統の中で様々に語られてきましたし、最近も益々色々なところで語られています。その中で最もポピュラーになっているのが、「エーテル体」「アストラル体」「メンタル体」「魂」といった言葉で表わされている体系ですが、これらは元々、神智学で使われていた言葉でした。
その中で「エーテル体」は肉体の最も近くに位置する身体で、肉体にエネルギーを伝え、肉体の鋳型ともなっていて、病気の原因およびその治療の直接の対象となるものです。よく知られている、チャクラ、中国医学のツボなども、この身体に属するものであり、オーラは同じ波動領域に属するものです。
このエーテル体およびそれが存在するエーテル領域の構造に関しては、情報は多いもののこれまで未整理で混沌としていましたが、(神尾自身が)最近になってやっと詳細を明確に捉えられるようになってきました。この明確な理解があるのとないのとでは、実践および進歩において大きな差が出てくると思います。
特に、エーテル体には従来知られてきた側面の他に、一般には知られていない高度な霊的エネルギーを伝える別の様相があり、この相を開発することによって、エソテリック・ヒーリングが可能になります。こういった情報を学ぶことにより、多くの方々にとって、驚くべき新たな可能性が開かれていくと思います。
【3. チャクラpart.1 ~チャクラの3つの様相】
エーテル体の中に存在する最も重要な器官が、チャクラ(=エネルギー・センター、あるいはフォース・センター)です。チャクラは元々ヨーガをはじめとするインド文化の伝統の中で伝えられてきたものですが、近年になって欧米のヒーリングでも活用~重視され、話題になることが多くなりました。
しかし両者の体系を調べてみると、同じ番号のチャクラであっても違った内容が語られていて、(意識されているか否かを問わず)情報的な混乱をきたしています。
しかし、両者ともに伝統および実績があり、どちらかが根本的に間違いである、というわけではなく、チャクラにはアリス・ベイリーによって初めて本格的に開示されたものも含めると3段階の異なる様相がある、ということが『秘教治療』に語られているのです。
それを頼りに様々なチャクラ情報を比較検討してみると、それぞれの特徴が見えてきて矛盾なく整理でき、またエーテル体やエーテル領域の理解も一層深まってくることが確認できました。
それらの中でアリス・ベイリーによって伝えられたチャクラ情報の、特異性と重要性を検証していきます。見えない世界の奥深さと、古来からの叡智に驚嘆させられるテーマでもあります。
【4. 輪廻転生と死を考える】
エソテリック・ヒーリングの真価は、具体的テクニックというより意識を高く引き上げていく瞑想の能力にあるとも言えます。その能力には個人差が非常にあり、ヒーラーやセラピストとしての経験を問わず、人によってはすぐにある程度の感覚をつかめる人もいれば、なかなか掴みどころが分からずに時間が経過してしまう人がいることは事実です。
では、誰にでもすぐに取り組めるエソテリック・ヒーリングの活用法はないのか? と問われたとき、それに対する回答としては、「今現在において最も実践的な活用法は、“死”に直面する重篤な状態の人に対する対処の場面」だと語られています。
(実際にこれまでアンケートをとってきた結果、「12回の講座中最も衝撃を受け、印象深く残っているのがこのテーマ」という方が、多数いらっしゃいました。)
ほとんどの人は死を無意識に恐怖しますが、最終的に死を免れることができる人間はいません。そして近代以降の唯物論的な思想の普及により、死によって一切が消えて無くなってしまう、という観念ができあがってしまったことが、死に対する恐怖心をますます強めることになってしまいました。
近年、スピリチュアルな情報の普及とともに、輪廻転生を認める人たちが急増していますが、まだその情報に関しては多くの混乱があるようです。
『秘教治療』は、ヒーリングの本でありながら、死に対して200頁以上が割かれており、そこに詳細に描かれている内容は、人生を一変させるほどの衝撃があります。この「死に対する正しい理解」が、現在の行き詰まった医療の世界を変えていく一つのきっかけになるように感じます。
日程
2025年5月3日(土)10:00 ~ 5月6日(火祝)19:00
※期間内はフリーでご覧いただけます。
※視聴のみで、メールでの質問やZOOMによる質疑応答はありません。
受講料
4回一括 44,000円
※「エソテリック・ヒーリング」年間講座へ移行される場合は、年間一括120,000円 ー 第1回~4回 44,000円=76,000円で第5回目から合流できます。
申込
https://ws.formzu.net/dist/S171795514/
●お申し込み後、48時間以内に振込先&金額等をメールでお知らせしますので、その後5日以内にお振込みください。
※当社はインボイス制度の適格請求書発行事業者ではありませんので、予めご了承ください。
テキスト
●『秘教治療』上・下巻[AAB ライブラリー] ※各自ご用意ください
●オリジナルテキスト(第1回~第4回)をPDFデータで配布

お問合せ
【主催】エソテリック・サイエンス・スクール
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